熱帯夜で目が覚める原因は枕?
今日はめっちゃ暑いですね。
各地で熱帯夜が予想されているようです。
暑いと寝つきが悪くなり、夜中に目が覚めやすくなります。
身体と寝具との間に熱がこもってしまい、暑くて目が覚めてしまいます。
寝具が適切であれば、寝具との間に熱を感じれば自然に寝返りをうちます。
しかし、柔らかいマットレスや枕、高さが合っていない枕、形が複雑な枕などの寝具
は寝返りを妨げることがあります。
通気性の良い寝具や冷たく感じる寝具を使うのも良いですが、
適度な寝返りを楽にうてるとベストです。
快適すぎる睡眠環境だと寝返りの回数を減らしすぎることがあります。
同じ姿勢を長時間続けると疲労がたまります。
寝ている時は意識的に身体は動かせませんので、姿勢を変えるためには
寝返りが必要です。
適切なマットレス(布団)と枕があれば寝返りがうちやすくなります。
首がとても緊張している人は体温調節がうまくいかず、寝汗がひどくなります。
楽な首の角度を作って、適度な寝返りができれば首のコリも緩和します。
身体がかたい人は寝返りがうちにくくなっているので就寝前にストレッチする
ことをおすすめします。
ストレッチをすると、寝返りがうちやすくなり、血流がよくなりますよ。
当店では身体に合わせて1ミリ単位で高さを調整しています。
興味のある人はご相談ください。
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